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夢の職業に就くこと。そして「侑愛会で働きたい」という願いが実現
米坂優佑/新生園(2017年採用)
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Career Up
Interview 01
米坂優佑
新生園(2017年採用)
職員と利用者さんの信頼関係と 丁寧な対応に感銘を受けた
「ずっとなりたいと思っていた職業に就くことができて、毎日が楽しいです」と、明るく話す米坂さん。親戚に障がいのある子どもがいて、子どもの頃から一緒にキャッチボールをしたりして仲良く遊んでいたそうです。 自分たちが成長するにつれて、その子の親御さんの大変さも理解できるようになり、「障がいのある人とご家族のために、役に立てたら」と思うようになったのだとか。函館市内の福祉の専門学校に進学し、その際、就業体験で訪れた侑愛会の『新生園』 が強く印象に残ったそうです。「就職活動で他の法人の施設へも行きましたが、自分の中で『新生園』の雰囲気、利用者さんと支援するスタッフの関係がすごく良いと感じました。それで、自分もここで働きたい!と思ったんです」
希望の仕事は予想どおりの楽しさ 先輩たちの支援を見て勉強になる
この春から侑愛会に就職し『新生園』の職員となった米坂さんは、現在、寮の先輩職員たちと身の回りの支援をしています。米坂さんの担当する寮では、比較的自立した方たちが生活しているので、ご本人ができない部分をサポートしているそうです。 「夜勤ではそういった業務に就寝・起床を促すことも加わってきます。それから、トレーニングカバー(日中活動サポート)の業務をする日もあります」 休日にはプライベートな時間を過ごすゆとりもあるそうです。趣味の釣りに出かけたり、時には所属する侑愛会の草野球チームの練習に参加したりすることも。「皆さん忙しいので、あまり練習ができずにぶっつけ本番で試合に出ることが多いですが(笑) 30代の方を中心に、自分より20歳位年上の職員の方もいるので、いろんな話を聞くことができます。担当の事業所以外の人ともつながりができて、よかったです」
仕事の中で面白さを感じていることは、利用者さんとの会話。「私は障がいのあるなしに関係なく、人と話をすることが好きなんです。ですから、利用者さんとお話することが楽しい。『今日も楽しくやるかな!』と元気をもらっています」 実習を体験していたこともあり、就職する前と現在働いてみてのギャップは全然ないのだそうです。「良い意味で自分が思っていた以上だったということはあります。 先輩職員の方たちの支援のやり方を見ていると、画一的な対応ではなく、お一人おひとり利用者さんの性格を見て、考えた上で『こうしてみたらどうだろう』と意見を言っています。そういったところが深いな、と思って」 今は目の前の仕事に全力投球する毎日で、精いっぱいだそうですが「キャリアの長い先輩を見ていると、利用者さんの気持ちをくみ取って、一人ひとりに合った支援を考えている。私も経験を積み重ねて、そうしたスキルを身に付けていきたいと思います」