オンブズマンとは

      

オンブズマンは、福祉サービス利用者を人権侵害から守ります。
オンブズマンは、サービス利用者からの苦情を受け付けます。
オンブズマンは、おしまコロニーおしま学園・侑愛荘を視察し、利用者の声を聞きながら、サービスが適切に提供されているかどうかを監視します。

                                                                                  

もし、おしま学園・侑愛荘のサービスを受けているあなたが、あるいはあなたの家族が、

そんな時オンブズマンに苦情を申し立てることができます

オンブズマンの利用方法Q&A

苦情を申し立てることができるのは?

おしま学園・侑愛荘のサービスをうけているすべての人たちです。
サービスを受けている本人はもちろん、その家族、関係者の方も苦情を申し立てることができます。

どこに苦情を申し立てるのか?

苦情を申し立てたい人は、障害児者福祉オンブズマン会議の事務室に苦情を申し立てます。
苦情の申し立ては、直接オンブズマン会議の事務室を訪ねて口頭で行っても良いし、手紙、電話、ファックス、インターネットの電子メールでもおこなうことができます。

苦情の受付時間は?

苦情の申し立ては24時間いつでも受け付けています。ただし、土曜日、日曜日、祭日、平日の午後5時〜翌朝9時までの夜間は、留守番電話とファックス、インターネットの電子メールでの受け付けしかおこないません。

どのように苦情を申し立てるのか?

苦情を申し立てるときは、できるだけ分かりやすくオンブズマンに伝えてください。
いつ、どこで、だれが、どのように、あなたの苦情の申し立ての元となる事件を起こしたのかについてはっきりと伝えてください。
なお、原則として、匿名や匿名希望での苦情申し立て、つまり自分の名前を隠して苦情を申し立てることはできません。

苦情の申し立て先は?

おしまコロニー   おしま学園・侑愛荘障害児者福祉オンブズマン会議事務室    
〒040−0042 函館市東川町9−11           
道南法律事務所内 福祉オンブズマン会議事務局          
電話・ファックス 0138−23−3423          
電子メール    donan-ks@wave.plala.or.jp

オンブズマンの苦情処理の方法Q&A

まず苦情内容が調査されます

苦情の申し立てがあると、まずオンブズマンは苦情の申し立ての内容の審査をおこないます。審査とは、その苦情について本格的な調査を始めるか始めないかを決めることです。次のような場合、オンブズマンは調査をおこなわない事があります。

調査はどの様におこなわれるのか?

審査の結果は、苦情を申し立てた人にオンブズマン事務局から連絡されます。
審査が終わると、オンブズマンはさっそく調査を開始します。オンブズマンは、おしま学園・侑愛荘の役員や職員から事情を聞き取ったり、関係する文書類を調べ、事実をはっきりさせていきます。もちろん、苦情申し立て人からも事情を聞き取ります。さらにオンブズマンは、外部の学識経験者などの参考意見を聞くこともあります。

調査の結果はどうなるのか?

調査の結果、おしま学園・侑愛荘の利用者へのサービスが適切さを欠いている、不適切な対応があった、人権侵害があった、と判断された場合には、オンブズマンは、おしまコロニーの理事長、おしま学園・侑愛荘の施設長に対して、すぐに事態の改善、業務の内容の改善をするよう勧告・意見を出します。その勧告・意見に対して、おしまコロニーの理事長、おしま学園・侑愛荘の施設長は速やかに改善措置をはかり、その経過を理事会などに報告しなければなりません。

オンブズマンへの質問Q&A

どんな人がオンブズマンになるのですか?また何人いるのですか?

まずオンブズマンは、弁護士、民生委員、その他学識経験者などのなかから、おしまコロニーの理事長が選んでお願いすることになっています。オンブズマンは6名以内、任期は2年間です。

オンブズマンはサービス利用者の味方ですか?

いいえ、オンブズマンが利用者の味方とはいえません。オンブズマンにとって大切なことは、公正な不遍性、つまり、おしま学園・侑愛荘の側にも利用者の側にも偏らない中立性です。そうであってこそ初めてオンブズマンは事実を見極め、本当に利用者の人権を守ることができるからです。

オンブズマンに苦情を訴えると、もっと不利益をこうむるのではないかと不安なのですが・・・。

そんなことはありませんし、またあってはなりません。おしま学園・侑愛荘ではすべての職員がオンブズマン制度の意義を理解するよう努力していますし、また、利用者に対しても積極的にオンブズマンについて知らせるようにしています。そして、もし、苦情を訴えたために不利益をこうむった場合には、そのことについてさらにオンブズマンに苦情を申し立てる事もできます。サービスの内容、施設の環境などについて苦情を訴えることは、利用者の当然の権利です。
おしま学園・侑愛荘もその苦情を真剣に受け止めることで、よりよい障害児者福祉を築いていけると思います。
そのような考えに立ってオンブズマン制度を導入したのです。

おしま学園・侑愛荘のサービス利用者でなければ苦情を申し立てられないのですか?

オンブズマンに苦情を申し立てることができるのは、利用者本人、その家族、そしてその関係者です。しかし、苦情の内容がおしま学園・侑愛荘のサービスの適切な提供について重大な問題が含んでいると判断されるときには、オンブズマンはそれ以外の方の苦情も取り上げ、調査することができます。

オンブズマンは計画的におしま学園・侑愛荘を視察し、サービスを調査するそうですが、それはどういうことですか?

オンブズマンは利用者から苦情を受け付けるほかに、自主的におしま学園・侑愛荘のサービスを監視する役割をもっています。そのように常日頃人権の擁護者であるオンブズマンが監視の目を光らせているということだけでも、おしま学園・侑愛荘のサービスが適切に提供されていることを保障し、人権を守らせる大きな力になります。

オンブズマンに苦情を申し入れると、そのことが他の人に知られてしまうのではないかと気がかりなのですが

その心配はありません。なぜなら、調査のなかで知ることができた個人の情報などをオンブズマンは外部に漏らしてはならないという義務を負っているからです。

オンブズマンについてもっと詳しくお知りになりたい方、オンブズマンに苦情を訴える事について何か疑問に思うこと、不安に思うことのある方は、お気軽にオンブズマン事務室までお問い合わせ下さい。

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