七重浜こども園では、普段の生活の中で楽しんでいる歌や踊り、げきごっこをお家の方に見てもらおうと、毎年「お楽しみ会」を行っています。今年は、大好きな絵本をもとに発表しました。どんなお話があるのかな？

２歳児ひまわり組は「めっきらもっきらどんどん」　かわいいおばけに変身。

２歳児すみれ組は「なすおばけ」　勇気のあるお侍さんがおばけに化けた小判に試されます。

３歳児は「ちかてつ　ライオンせん」　雪だるまレースがんばるぞ～！

次はどんなお話かな？

４歳児は「ウォーリーをさがせ！」王子様とお姫様がウォーリーを探すのですが、まちきれなくて「ここだよ」と教えてしまいます。

「ゆかいななかまと大きなかぶ」はカマキリに食べられそうになりながらも、みんなで力を合わせて大きなかぶを抜くお話です。

５歳児はセリフがたくさんありした。どきどきするけど、がんばるぞ！

「ぶたぶたくんのおかいもの」

「ももたろう」　鬼ヶ島に鬼退治にでかけます。

みんな、家の人が見に来るのを楽しみにがんばって練習しました。練習する度に大きな声がでるようになり、動きも大きく、元気に踊ったり歌えるようになりました。「がんばったね」とほめられて自信につながった子、お楽しみ会が終わった後に「今日の練習はないの？」と聞いてきた子もいました。　　こども園に変わって初めてのお楽しみ会。みんなで歌った「まほうのくつ」のように、勇気をだして、一緒にがんばることができました。